友達が一線超えると、雑然とした地下室とかでこそこそ触り合って、静かに喘ぐのが生々しいんだ。あるシーンでは、使い古したチェックの毛布がきしむベッドに投げてあって、ゆっくり長く突き合う場面が印象的。ゴロポルンで見るコレクションには、こんなリアルな瞬間がたくさん詰まってるよ。